治療になったら

心身医学的アプローチ
 初めての治療の前には、必ずTSDトレーニングを行います。
 Tell (お話して) Show (見せて説明して) Do (それから行う)
低濃度笑気による吸入鎮静法

 マスクで甘いにおいのするガス (笑気ガス) を吸うことによって、気持ちをリラックスさせて、痛みを感じにくくさせます。
 笑気は鎮静効果の発現と回復が早く、しかも安全性が高いガスです。体内に蓄積したり、分解されて副産物を生み出したりすることなく、そのまま排泄されるので安心です。

 治療の際は、笑気を30%以下の低濃度で、鼻呼吸により70%以上の酸素 (空気中の酸素濃度は約21%) とともに吸入します。

局所麻酔
 歯を削るとき、「痛いのは少しくらい我慢しよう」と言って、麻酔もせずに治療するのは乱暴なことだと考えています。
 できるだけ痛い思いをさせないよう、治療には局所麻酔を併用します。
​※ 局所麻酔薬 「スキャンドネスト」
 歯科治療後の不快事項の一つとして「麻酔をした部分の唇や歯ぐきに長時間しびれが残る」ことが挙げられます。
 しびれているだけならまだいいのですが、感覚が鈍くなっているので、誤って唇や頬を噛んで傷を作ってしまうことがあります。
 当院は小児歯科なので、お子さんの治療後の不快感や咬傷を減らすため、日本で最も多く使われているキシロカインではなく、スキャンドネストを使用しています。
 スキャンドネストの最大の特徴は、麻酔の効いている時間がキシロカインの約半分であるということです。
 また血管収縮薬や防腐剤、酸化防止剤を含んでいないため、循環器系の疾患をお持ちの患者さん、アレルギー体質のお子さんにも、比較的安心して使うことができます。
ラバーダム防湿

 治療を安全に進めていくために、お口にゴムのシートをつけます。
これにより、お口に水が入ってこないので、呼吸が楽で誤飲防止に繋がります。
 また、頬、舌などを傷つけないように保護するので、突然動いても安心です。

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(​準備中)
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